遺言公正証書とは、生前に自身の遺言を公正証書とすることで、遺産トラブルを未然に防ぐ効果が期待できます。
法定文章 文例・書式
■ 遺言公正証書
遺言公正証書
第1条 遺言者は、遺言者の有する一切の財産を、妻○○○○(○○○○年○○月○○日生)に相続させる。
第2条 遺言者は、祖先の祭祀を主宰すべき者として、第1条の場合は○○○○を、第2条の場合は受遺者○○○○をそれぞれに指定する。
第3条 遺言者は、この遺言の遺言執行者として下記の者を指定する。
記
住所 ○○○○○○○○
行政書士 ○○○○
○○○○年○○月○○日生
第4条 遺言執行者に対する報酬は、遺言者がこの遺言について遺言執行者との間で取り決めた金○○○○万円を支払うものとする。
○○○○年○○月○○日
住所 ○○○○○○○○
遺言者 ○○○○○○