金銭貸借契約書とは、お金の貸し借りの際に結ぶ契約書のことで、ここでは個人間の貸し借りの書式をご紹介します。
契約を結ぶ際には関連法規に従い、契約に瑕疵がないよう充分に気をつけてください。
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■金銭貸借契約書
金銭貸借契約書とは、お金の貸し借りの際に結ぶ契約書のことで、ここでは個人間の貸し借りの書式をご紹介します。
契約を結ぶ際には関連法規に従い、契約に瑕疵がないよう充分に気をつけてください。
金銭貸借契約書
(住所)−−−−−−−
貸主(甲)−−−−−印
(住所)−−−−−−−
借主(乙)−−−−−印
第1条 甲は平成○年○月○日に金○円とを渡し、乙はこれを受け取り借用した。
第2条 乙は元金を平成○年○月より毎月金○円ずつ分割返済し、平成○年○月○日までに全て甲方に持参もしくは送金して甲に弁済しなければならない。
第3条 利息は元金が毎月○日まで(休日の場合は翌銀行営業日)までに遅滞なく持参もしくは送金した場合はこれを必要としない。遅滞が発生した場合は年○パーセントと定め、乙は甲に対し毎月○日限り当月分を甲方に持参もしくは送金して支払わなくてはならない。
第4条 期限後または期限の利益を失ったときは、乙は甲に対し、その翌日から完済に至るまで年○パーセントの遅延損害金を支払わなくてはならない。
第5条 下記の場合には、甲からの通知催告がなくても当然期限の利益を失い、乙は直ちに債務を弁済しなければならない。
(1)一回でも利息を期限に支払わないとき
(2)他の債務につき仮差押え、仮処分または強制執行を受けたとき
(3)他の債務につき競売、破産または再生手続開始の申し立てがあったとき
(4)乙の振り出し、裏書、保証にかかる手形・小切手が不渡りとなったとき
(5)甲に通知せずに乙が住所を移転したとき
上記の通り甲乙間に金銭貸借契約が成立したので、本証書二通を作成し、各一通を保有する。
平成○年○月○日
(住所)−−−−−−−
貸主(甲)−−−−−印
(住所)−−−−−−−
借主(乙)−−−−−印
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