内容証明郵便 文例・書式
■ 債権の時効を中断させる書面
債権は一定期間経過後に時効が生じ消滅してしまいます。時効を中断させるためには内容証明郵便を活用しの請求をする必要があります。
裁判外での請求では口頭や手紙などがあげられますが、証拠が残る内容証明郵便が最も有効だといえます。
金銭貸借催告通知書
当方は平成○○年○月○日にあなたにに対し、返済期限を平成○○年○月○日と定め、利息を年○割と設定し、金○○○万円をお貸しする金銭貸借契約を交わしました。しかしながら、返済期限を○ヶ月を経過した現在にいたるまで返済がありません。本書面の到達後1週間以内に上記の元本金○○○万円、またこれに対する平成○○年○月○日から完済まで年○割の割合による利息○○万円、遅延損害金○○万円をお支払い頂く旨請求いたします。
なお、上記期間内にお支払いない場合、当方弁護士と協議のうえ法的手段をとらせていただきます。
平成○○年○○月○○日
住所○○○○○○○○
氏名○○○○殿
住所○○○○○○
氏名○○○○印